桜の花の浮かぶ水槽で
鯖も泳いでます
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EP6.38 SABA of the blue fish
1986年10月4日
右代宮家
雨音が煩かった。
秋雨程度なら良かったのだが、事前の予報の通り強い嵐だ。
年に一度の親族会議の日。
客間に集まった親族達は、夕飯までの時間、気の重たい会議から一時とはいえ解放され、しばしの休息を得ていた。
右代宮家
雨音が煩かった。
秋雨程度なら良かったのだが、事前の予報の通り強い嵐だ。
年に一度の親族会議の日。
客間に集まった親族達は、夕飯までの時間、気の重たい会議から一時とはいえ解放され、しばしの休息を得ていた。
「失礼いたします。その……」
「なんですか?」
源次が珍しく言い淀んだので、夏妃は頭を押さえた。まさか誰かが失態でもしたというのか、と。
「……ご来客がおられます。その方がその……」
「はぁ、そうですか。あの人が信用がおける人物だと判断したなら通して下さい」
源次は頷き、踵を返した。蔵臼に承諾を取る為だ。
――つまり夫の客ではないということだ。
且つ、信用を貰える「可能性」がある人物ということ。
一体どんな人間なのだろうか。一同はその扉が再び叩かれるのを待った。
コンコン。
しばらくの後ノック音がした。源次の叩き方だ。
「お連れいたしました」
鯖吉「初めまして、こんにちは! 鯖、熊沢鯖吉と申します!! 招かれざる客人ですが、どうか歓迎を!!」
「「!!?」」
鯖吉「我こそは来訪者ッ、六軒島の19人目の人間ッ!!」
妹ベアト(未覚醒)「………え、えーと、そなたを迎えても」
戦人「18人だ。……っていうべきか? 本来は17人なんだがなぁ。つ台本と ってこら、出て来るタイミング違うぜ!」
ヱリカ「ちょっと、人の台詞盗らないで下さいよッ!」
真里亞「うー、なんでベアトいるの?」
嘉音「……絶妙にツッコミ所が間違ってます」
がっしゃーん☆
ベルン「……」
ラムダ「……どういうことなわけ?」
バトラ「いやぁ、下位世界も殺伐としてるからよぉ。ワルギリアに紹介してもらったんだ、柔和剤」
ヱリカ「それで息子紹介とかどんな親馬鹿ですか!」
ベルラム「「だからツッコミ所がおかしい」」
【EP6.38 SABA of the blue fish】
ラムダ「文法は諦めて無視するとして……黄金の魔女がいない、ですって! ぷーくすくす!」
出題ベアト「ええぇえ!!? 妾の素晴らしいねーみんぐせんす(笑)が汚されるううぅう!!! おい(笑)ってなんだ!(怒)」
バトラ「お。ベアト、蘇ったのか!」
新生ベアト「お母様愛してる!!」
出題ベアト「!!??」
鯖吉「こんにちは。挨拶が被りますが私、進行役の鯖吉と申しますよぉ。中々本編が始まらないのでちゃっちゃと進めましょうねぇ」
ベルン「誰のせいよ誰の」
・A・「……本編もテンション同じデスヨ」
鯖吉「本作は、もしもEP6に鯖吉がいたら? というトンデモパロディですよぉ。
時間軸、上下位世界観は無視の方向で。
なんで一使用人の息子に源次さんが敬語使ってるのとか聞いたら駄目ですよぉ。展開の都合上です。
原作の感動をぶち壊しにする危険性が非常に高いですので、閲覧の際はご注意下さい(´∀`ノ)」
ではどうぞ。
【ゲームマスター】
ラムダ「誰よ、あんた……」
バトラ「……」
妹ベアト「……」
鯖吉「挨拶、もう二回もしましたよぉ」
妹ベアト「……(ちょっと……私が目立たないじゃないですか……)」
【偽ざる気持ち】
まだ島が見えない。
呼吸も、浮かんでいることすらもままならず、一歩間違えば気を失って土左衛門……という展望が頭を何度も何度も掠める。
息苦しさに、もがいて、もがいて、私を煽る強風はけして六軒島にだけ向かっているわけじゃない。神様の――そんなもの信じていないけれど――気まぐれで、多くのカケラのように沫と消えるのは容易いことなのだ。
でも、だからこそ、これは奇跡――!
奇跡の魔女の御加護を受けたこの私が、役目も果たさず死ぬわけがない!
そうですよね、我が主いいぃい?!
ヱリカ「ふふふ……六軒島まであと少し……え?」
鯖吉「ありゃあ、女の子が溺れてるよぉ」
ヱリカ「ちょ、助けないで下さいよ!?」
鯖吉「大変だぁ大変だぁ」
鯖吉はあまり危機迫った様子もなく、あっさりとヱリカを引き上げた。
こうして、嵐の中果敢に漁に出ていた鯖吉に救出され、ヱリカは六軒島に辿り着かずに済んだのでした。めでたしめでたし。
ヱリカ「事件が私を呼んでるのです――!!」
【迷惑な客人】
ここに大きなチーズが一つあります。8つに切り分けるには一体何回ナイフを使えば可能でしょう?
夏妃「4回では?」
蔵臼(なっぴーハァハァ!)
南條「3回だと思いますぞ(空気救済)……救済ですか……そうですか……」
戦人「え? 1回じゃねぇの?」
ヱリカ「そうです、1k 鯖吉「0回ですねぇ」 はあ!?」
鯖吉「チーズは鯖に乗っけて温めてトロトロにします。鯖の力でチーズに勝手にちぎれるよう精神的に圧力をかけます。終了」
ヱリカ「さ、鯖がそんな万能なわけ」
「「「………〈●〉〈●〉」」」
戦人「いち、に、さん。ワルギリアもいるなこりゃ」
嘉音「ナイフでなくては切れないとか普通に有り得ないとかそもそも鯖である必要はとか言っちゃいけないんですか……」
常識人ポジションを手に入れた嘉音君の今後やいかにッ!?
朱志香「嘉哉君活躍フラグ?!」
バトラ「いや別にそうy(ふぉんぐしゃ☆」
譲治「あ、あのお箸……」
鯖吉「お箸で鯖、食べますかぁ」
ヱリカ「鯖ですね! 勝負ですッ!」
ベルン「ヱリカ貴様アアァアアァア!!!!」
【魔法の原点】
少女が、泣いていた。
魔女が『魔法で生み出した飴玉』が、不粋な人間によって否定されてしまったから。
鯖吉「………」
ヱリカ「何ですか?」
鯖吉「大人げ無いとはこのことですねぇ」
ヱリカ「はァ? 何言ってますゥ? 聞こえないんですけどォ」
鯖吉「信じるからこその魔法なんですよぉ。この子の魔法を破る権利はあんたには無いんじゃありませんかねぇ?」
ヱリカ「煩いです。何語っちゃってんですかァ?」
鯖吉「魔法の原点をあんたは知っているはずですよぉ。何故それを認めませんかねぇ」
ヱリカ「…………」
鯖吉「あんたはこれを、真里亞ちゃんが目を閉じている隙に入れたと言いましたねぇ。では、そもそもこの飴はどうして存在するのでしょうねぇ」
ヱリカ「買ったからでしょう。その前は工場で作られたんでしょうね」
鯖吉「その過程をあんたは見ましたかねぇ。見ていなければこの飴が魔法で作られた飴だということは否定できませんよぉ」
ヱリカ「魔法? 意味わからないです。こんなもん水飴や砂糖から出来てるに決まってます。ああそうそう、工場なら見たことありますよ? 探偵に知識は不可欠ですから」
鯖吉「ではその水飴はどこから出てきたのでしょうねぇ」
ヱリカ「デンプンや酸などをですね……」
鯖吉「ではその物質は何故存在するか。或いはその元は何故存在するか。そして何故その元からこの小さな飴を作り出す事が可能なのか」
ヱリカ「す、全て科学で証明出来ます!」
鯖吉「その科学すらも魔法ですよぉ」
ヱリカ「はぁ?」
鯖吉「『何故そんな科学原理が存在するか』……これだけはどんなに文明を突き詰めても解明出来ませんからねぇ。総じて魔法と呼ぶ事が妥当です」
ヱリカ「………ッ」
鯖吉「たったこれだけで、この熊沢鯖吉には飴玉が魔法によって生み出されたと証明することが可能ですよぉ、いかがでしょう? 皆様」
ヱリカ「ひ、人の台詞をまた」
鯖吉「さらに」
鯖吉はおもむろにあの魚を取り出す。
ヱリカ「……! その鯖はどこに!? い、いえ手品ですよねッ」
鯖吉「もっちゃもっちゃ」
ヱリカ「生の鯖まるごと一匹が、二口で消えた……これが魔法だと言うのですか!?」
これは魔法である。
バトラ「あ、またタイミング間違えた」
出題ベアト「もうやだこの無能……」
【恋人たち】
※鯖同盟は空気を読みます
【別解釈の魔法】
妹りーちぇ「魔法を使いたい………だ、だから私も、鯖を……」
姉とりーちぇ「らめぇええ! 他の魔法でも金字使えるからそれだけはらめぇええぇえ! 思い留まれ妹ぉおぉぉ!」
【ゼパルとフルフル】
チヨ「戦人様、どうかクッキーをお食べ下さい!」
熊沢の激昂が書斎に響く。
ひどく重たい空気の中、周りの者達はただ彼の動向を伺うしかなかった。
妹ベアト「お父様……あの、すみません……」
チヨ「私は引きませんよ、ええ!」
源次「……どうなされますか、御館様」
鯖吉「戦人さん、食べてあげて下さいよぉ」
バトラ「……」
「「「お願いします」」」
バトラ「……だから、
その敬語をやめろって言ってるだろ!? ベアトは敬語なんて使わねぇ! 敬語キャラ増やすなよおおぉお!!」
ヱリカ「呼びました?」
「「「「「いーえ」」」」」
とりあえずEnd
続きやるかは謎(キリッ
――――
July.17.2010
EPの後半になればなるほど鯖ネタを突っ込みにくくて困ります(´・ω・`)
「なんですか?」
源次が珍しく言い淀んだので、夏妃は頭を押さえた。まさか誰かが失態でもしたというのか、と。
「……ご来客がおられます。その方がその……」
「はぁ、そうですか。あの人が信用がおける人物だと判断したなら通して下さい」
源次は頷き、踵を返した。蔵臼に承諾を取る為だ。
――つまり夫の客ではないということだ。
且つ、信用を貰える「可能性」がある人物ということ。
一体どんな人間なのだろうか。一同はその扉が再び叩かれるのを待った。
コンコン。
しばらくの後ノック音がした。源次の叩き方だ。
「お連れいたしました」
鯖吉「初めまして、こんにちは! 鯖、熊沢鯖吉と申します!! 招かれざる客人ですが、どうか歓迎を!!」
「「!!?」」
鯖吉「我こそは来訪者ッ、六軒島の19人目の人間ッ!!」
妹ベアト(未覚醒)「………え、えーと、そなたを迎えても」
戦人「18人だ。……っていうべきか? 本来は17人なんだがなぁ。つ台本と ってこら、出て来るタイミング違うぜ!」
ヱリカ「ちょっと、人の台詞盗らないで下さいよッ!」
真里亞「うー、なんでベアトいるの?」
嘉音「……絶妙にツッコミ所が間違ってます」
がっしゃーん☆
ベルン「……」
ラムダ「……どういうことなわけ?」
バトラ「いやぁ、下位世界も殺伐としてるからよぉ。ワルギリアに紹介してもらったんだ、柔和剤」
ヱリカ「それで息子紹介とかどんな親馬鹿ですか!」
ベルラム「「だからツッコミ所がおかしい」」
【EP6.38 SABA of the blue fish】
ラムダ「文法は諦めて無視するとして……黄金の魔女がいない、ですって! ぷーくすくす!」
出題ベアト「ええぇえ!!? 妾の素晴らしいねーみんぐせんす(笑)が汚されるううぅう!!! おい(笑)ってなんだ!(怒)」
バトラ「お。ベアト、蘇ったのか!」
新生ベアト「お母様愛してる!!」
出題ベアト「!!??」
鯖吉「こんにちは。挨拶が被りますが私、進行役の鯖吉と申しますよぉ。中々本編が始まらないのでちゃっちゃと進めましょうねぇ」
ベルン「誰のせいよ誰の」
・A・「……本編もテンション同じデスヨ」
鯖吉「本作は、もしもEP6に鯖吉がいたら? というトンデモパロディですよぉ。
時間軸、上下位世界観は無視の方向で。
なんで一使用人の息子に源次さんが敬語使ってるのとか聞いたら駄目ですよぉ。展開の都合上です。
原作の感動をぶち壊しにする危険性が非常に高いですので、閲覧の際はご注意下さい(´∀`ノ)」
ではどうぞ。
【ゲームマスター】
ラムダ「誰よ、あんた……」
バトラ「……」
妹ベアト「……」
鯖吉「挨拶、もう二回もしましたよぉ」
妹ベアト「……(ちょっと……私が目立たないじゃないですか……)」
【偽ざる気持ち】
まだ島が見えない。
呼吸も、浮かんでいることすらもままならず、一歩間違えば気を失って土左衛門……という展望が頭を何度も何度も掠める。
息苦しさに、もがいて、もがいて、私を煽る強風はけして六軒島にだけ向かっているわけじゃない。神様の――そんなもの信じていないけれど――気まぐれで、多くのカケラのように沫と消えるのは容易いことなのだ。
でも、だからこそ、これは奇跡――!
奇跡の魔女の御加護を受けたこの私が、役目も果たさず死ぬわけがない!
そうですよね、我が主いいぃい?!
ヱリカ「ふふふ……六軒島まであと少し……え?」
鯖吉「ありゃあ、女の子が溺れてるよぉ」
ヱリカ「ちょ、助けないで下さいよ!?」
鯖吉「大変だぁ大変だぁ」
鯖吉はあまり危機迫った様子もなく、あっさりとヱリカを引き上げた。
こうして、嵐の中果敢に漁に出ていた鯖吉に救出され、ヱリカは六軒島に辿り着かずに済んだのでした。めでたしめでたし。
ヱリカ「事件が私を呼んでるのです――!!」
【迷惑な客人】
ここに大きなチーズが一つあります。8つに切り分けるには一体何回ナイフを使えば可能でしょう?
夏妃「4回では?」
蔵臼(なっぴーハァハァ!)
南條「3回だと思いますぞ(空気救済)……救済ですか……そうですか……」
戦人「え? 1回じゃねぇの?」
ヱリカ「そうです、1k 鯖吉「0回ですねぇ」 はあ!?」
鯖吉「チーズは鯖に乗っけて温めてトロトロにします。鯖の力でチーズに勝手にちぎれるよう精神的に圧力をかけます。終了」
ヱリカ「さ、鯖がそんな万能なわけ」
「「「………〈●〉〈●〉」」」
戦人「いち、に、さん。ワルギリアもいるなこりゃ」
嘉音「ナイフでなくては切れないとか普通に有り得ないとかそもそも鯖である必要はとか言っちゃいけないんですか……」
常識人ポジションを手に入れた嘉音君の今後やいかにッ!?
朱志香「嘉哉君活躍フラグ?!」
バトラ「いや別にそうy(ふぉんぐしゃ☆」
譲治「あ、あのお箸……」
鯖吉「お箸で鯖、食べますかぁ」
ヱリカ「鯖ですね! 勝負ですッ!」
ベルン「ヱリカ貴様アアァアアァア!!!!」
【魔法の原点】
少女が、泣いていた。
魔女が『魔法で生み出した飴玉』が、不粋な人間によって否定されてしまったから。
鯖吉「………」
ヱリカ「何ですか?」
鯖吉「大人げ無いとはこのことですねぇ」
ヱリカ「はァ? 何言ってますゥ? 聞こえないんですけどォ」
鯖吉「信じるからこその魔法なんですよぉ。この子の魔法を破る権利はあんたには無いんじゃありませんかねぇ?」
ヱリカ「煩いです。何語っちゃってんですかァ?」
鯖吉「魔法の原点をあんたは知っているはずですよぉ。何故それを認めませんかねぇ」
ヱリカ「…………」
鯖吉「あんたはこれを、真里亞ちゃんが目を閉じている隙に入れたと言いましたねぇ。では、そもそもこの飴はどうして存在するのでしょうねぇ」
ヱリカ「買ったからでしょう。その前は工場で作られたんでしょうね」
鯖吉「その過程をあんたは見ましたかねぇ。見ていなければこの飴が魔法で作られた飴だということは否定できませんよぉ」
ヱリカ「魔法? 意味わからないです。こんなもん水飴や砂糖から出来てるに決まってます。ああそうそう、工場なら見たことありますよ? 探偵に知識は不可欠ですから」
鯖吉「ではその水飴はどこから出てきたのでしょうねぇ」
ヱリカ「デンプンや酸などをですね……」
鯖吉「ではその物質は何故存在するか。或いはその元は何故存在するか。そして何故その元からこの小さな飴を作り出す事が可能なのか」
ヱリカ「す、全て科学で証明出来ます!」
鯖吉「その科学すらも魔法ですよぉ」
ヱリカ「はぁ?」
鯖吉「『何故そんな科学原理が存在するか』……これだけはどんなに文明を突き詰めても解明出来ませんからねぇ。総じて魔法と呼ぶ事が妥当です」
ヱリカ「………ッ」
鯖吉「たったこれだけで、この熊沢鯖吉には飴玉が魔法によって生み出されたと証明することが可能ですよぉ、いかがでしょう? 皆様」
ヱリカ「ひ、人の台詞をまた」
鯖吉「さらに」
鯖吉はおもむろにあの魚を取り出す。
ヱリカ「……! その鯖はどこに!? い、いえ手品ですよねッ」
鯖吉「もっちゃもっちゃ」
ヱリカ「生の鯖まるごと一匹が、二口で消えた……これが魔法だと言うのですか!?」
これは魔法である。
バトラ「あ、またタイミング間違えた」
出題ベアト「もうやだこの無能……」
【恋人たち】
※鯖同盟は空気を読みます
【別解釈の魔法】
妹りーちぇ「魔法を使いたい………だ、だから私も、鯖を……」
姉とりーちぇ「らめぇええ! 他の魔法でも金字使えるからそれだけはらめぇええぇえ! 思い留まれ妹ぉおぉぉ!」
【ゼパルとフルフル】
チヨ「戦人様、どうかクッキーをお食べ下さい!」
熊沢の激昂が書斎に響く。
ひどく重たい空気の中、周りの者達はただ彼の動向を伺うしかなかった。
妹ベアト「お父様……あの、すみません……」
チヨ「私は引きませんよ、ええ!」
源次「……どうなされますか、御館様」
鯖吉「戦人さん、食べてあげて下さいよぉ」
バトラ「……」
「「「お願いします」」」
バトラ「……だから、
その敬語をやめろって言ってるだろ!? ベアトは敬語なんて使わねぇ! 敬語キャラ増やすなよおおぉお!!」
ヱリカ「呼びました?」
「「「「「いーえ」」」」」
とりあえずEnd
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