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桜の花の浮かぶ水槽で

鯖も泳いでます

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24:00

EP7のお茶会を基礎にしています。戦人さんは白く白く書きます。






「大丈夫ですか?」
「ああ、心配するな」

魔女に労られ、戦人は何とも無いように答える。彼の身体は、全然そうは見えないけれど。
魔女は、どくどくと呻き一向に血の止まらない戦人の肩の傷を、彼自身の上着で縛り付ける。元の布地が白いだけに、余計に痛々しい。
霧江に撃たれ傷ついた身体は、ひどく弱っていた。

彼女がとどめをさせなかったのは一体なぜだったのだろうか。
戦人が霧江の実の息子であるということは、自分は源次から聞いて知っていた。
しかし、霧江がそれを知ることはなかったはず。留弗夫は最期まで口を閉じたまま、生涯を終えたのだ。
それなのに霧江は、戦人を殺せなかった。
憎い明日夢の子で、誰よりも惨たらしく殺したいはずの戦人を。

――それが、母親というものなのだろうか。

もしも、自分が本当に右代宮夏妃の血を引く子だったなら、たとえそれを彼女が知らなくても、彼女はすんでで、自分を突き落すことを思いとどまったのだろうか。
……そんなこと、今更考えても無駄か。
その夏妃が血を流して死んでいくところを、自分は何の感慨も沸かず、ただ黙って見ていたのだから。

何より驚いたのは、その事実――戦人の実母が霧江であること――に、戦人自身が気付いていたということだ。霧江が息絶え、九羽鳥庵に向かう絵羽をやり過ごし、彼が目覚めた後二人きりになって、はじめてそのことを聞いた。

知っていて、黙って殺されようとしていた。
一発目の弾丸を打ち込んでしまった時点で、否、留弗夫の裏切りを知るというだけで、その事実は霧江を永遠に苦しめるものだからだ。言ったところで果たして、霧江が戦人の言葉を信用したかは怪しいものであるが……。

でも、どれほど歪みきっていても、彼らは真に母子であったと、ベアトだけが知っていた。
そしてそれは、今後も自分以外が知ることはないだろう。
だって自分は、その彼らの応酬を、傍観することしか出来なかった人間――否、魔女か――なのだから。

「……面白かったぜ」

不意に、戦人が口を開いた。

「?」
「不謹慎な話だと思ったけどさ、いや、こうなっちまったからには、あんたを疑わずにはいられないけどさ。でも――面白かったよ、あんたの書いた物語。お前きっと、才能あるぜ、小説家にでもなったら売れるんじゃねぇか……?」

だから、共に出よう、と。
彼も自分も、今日という日に何もかもを失い、未来など考えられないはずなのに。
戦人は、魔女を外の世界へ導こうとしていた。
……自分がこの事件に絡んでいることを疑いながら、だ。

「難しかったですか?」
「え? あ、ああ。難しかったな……。トンデモトリックで良ければ、人間犯人説で説明は付くんだけどよ、あまりしっくりこなくて。つーか犯人候補が多すぎだったぜ。中々絞り込めなくてよぉ」

ベアトは深く落胆する。
彼の口からは“動機”という単語が1度も出なかった。

魔女は静かに瞑目する。外から、強い強い雨と波の音が聞こえた。まだ当分、ボートは出せないだろう。

(妾の待ってた戦人は、もう死んでしまった)

多分、6年前、母親と死に別れ、父親に裏切られたときに、死んでしまったのだ。何よりも心を大事にする人だったから、信じていた人からの裏切りによって、強く深く、自らの信念を殺さなくてはいけないほどに、傷つけられてしまったのだ。
あの右代宮戦人は死んでしまった。
だから、ベアトが彼を取り戻す奇跡は、絶対に起きない。
これは、彼女と約束を交わした戦人ではないから。

(ああ、でも)

考えて、くれてたんだな。
理解しようとしていてくれた。
もう、ミステリーすらも忘れてしまったかと思ったけれど。

あの物語に対して心を感じない彼が、真実に至ることはない。
だけど、必死に理解しようとして、魔女を救おうとするのだ。
なんて愚かな。なんて……。

「……ありがとう」

ベアトはぎゅっと戦人の頭を抱いた。
戦人は驚いたように顔を上げる。

(そなたは妾の待ってた戦人じゃないけど、妾が愛した戦人だった)

ベアトはふっと笑うと、優雅な所作で彼に背を向けた。

「すまぬ、忘れ物を思い出した。一度向こうに戻る」

その手を戦人が掴む。
ベアトは振り払いはしなかったが、代わりに振り返ることもなかった。

「――絶対に、戻って来いよ。約束だ」
「ああ、約束しよう。魔女は約束は違えぬ」

迷いのないその言葉を聞き、戦人はゆっくりと力を緩める。魔女の誓いを信じるらしい。
かつての自分のように、盲目に、信じるらしい。

(ごめん、戦人)

それでも自分は、破る。たとえ最後の最後に、魔女であることをやめることになっても。

(そなたがしたように)

その約束は、果たせない。






ごめんなさい

      うそつき

そなたさえいなければ どうして私は


  いっそ殺してください








譲治の死で紗音が朽ち、朱志香の死で嘉音が消え、生き残った魔女も、もう耐えることは出来ない。
魔女の役目は、右代宮戦人と寄り添うことではなく、いつか果たされるはずの約束を待ち続け、盲目に愛し、愛される奇跡を祈ること。
あの日の約束を待ちつづけるために存在する魔女に、存在の余地は、もう無いのだ。
彼は真実に至らない。約束は果たされない。煉獄山の頂上にダンテは訪れない。――何故なら頂上を目指すダンテは存在しないのだから。

ああ、でも。それでも、もし。

(もしも奇跡が起こり、そなたがすべてに至り、語り継いでくれるなら)





――どうかそのときはしあわせなゆめを。















地下通路を脱し、礼拝堂の前、本館の前、そして薔薇庭園を通りぬけ、ベアトはゲストハウスに向かっていた。
日がな愛でていたはずの繚乱な薔薇達には目もくれず、ふらつく足取りで、先へ先へ進む。
何か目的があったのだろうか、自分には。
全てを失ったはずの肉体は、身勝手な意志を持つ足に引き摺られてどこかへ向かっていた。
そこへたどり着いて、ようやく頭が追いついた。

「真里亞……」

ゲストハウスには、この島で最も幼い少女が横たえられていた。
少女の傍らに、盲目に追い求めた母の姿はない。彼女とは遠く離れた場所で、母もまた息絶えたのだ。
その事実に盟友に対する憐憫を感じ、せめて自分が傍に、と彼女の隣に腰掛け、自らがここに帰ってきた理由を理解する。

(……居場所はずっと、ここにあったのだ)

たとえ、目を覚ました少女の目に真っ先に映る者が、魔女ではなく母だとしても。それでも自分の居場所は、ここにあったのだ。
だってこんなにも、ここにいなくてはいけないと魂が叫ぶのだから。

ベアトは、真里亞に添うように横たわる。腕の中にすっぽりと収まった。
彼女が終末の瞬間を見ることが無いように、小さな頭を胸元に抱く。
奇しくも、自身が描いて海へと流した、始まりの物語の終幕と、同じ形になる。

「一刹那で終わるはずだが、痛かったらすまぬな、真里亞」

聞こえてなどいない。もちろん返事はない。痛みを感じるはずもない。

「なぁ真里亞」

すべて魔女自らの罪だけれど。

「妾達」

果たして自分はここにいてもいいのだろうかと問い、そして。

「黄金郷でなら幸せになれるかな……?」

身体は凍ったように動かないまま、時計盤を見上げ、笑う。






雫が滴り落ちる地下通路に、ひとつの影があった。

「……あいつ、遅いな」

傷を負った身体を引き摺って、戦人もまた本館へと引き返そうとしていた。
あのときは送り出してしまったが、失敗だったかもしれない。
彼女が死を持って罪を償おうとする前に、戻って引っ張り返さなくては。
せめて彼女だけでも、救わなくては。全ての惨劇を止められなかった自分が生かしてやれるのは、もう彼女だけなのだ。
それが自身の自己満足でしかないことも、わかっていた。
けれど、そんなことはとっくに気付いていたから、今更足を止めることはない。

「……?」

足元が湿っていて、歩きづらい。暫く歩いていると、気味の悪い風の音と、嫌な気配がした。
――そして、時間が止まった。















  10月5日 24:00
10月6日 00:00















島中に渡るだろう大きな爆音が響くと、戦人の眼前の世界は、壊れた。

今まで見えていた礼拝堂裏へ続く道が、左右からの土砂に塞がれる。
完全に塞がれる前に、その隙間から、戦人は見てしまった。
その先の本当の、地獄を。
つい先程この世の地獄を見尽くしたはずの彼だったが、あまりのことに立ち尽くした。

地獄の門が閉ざされたのだ。
戦人の、目の前で。


「………………………………………………なんだよ、………………これ」


茫然としながら、膝を落とす。爆風を受け自らも新たな怪我を負っていたが、痛覚は麻痺していた。

10月5日という日に見た惨状のすべてがフラッシュバックし、戦人の脳内を巡る。親戚、使用人、両親。どれもこれも見るに堪えない醜い遺骸で、掻き抱くことさえ躊躇われた。
最後に、先程引き返した魔女の姿と、
――幼い妹の姿を認めて、正気を取り戻さないまま踵を返し、ボートのある基地跡へと、魔女に教えられた道を進む。

せめて自分だけは帰ってやらないと、という義務感。
ある意味では冷静なのか、すべてにおいて超越してしまった精神で。能動的に“生きたい”という欲求を見失ってしまった、その肉体で、外を目指す。

頭も足も思うように動かない中で、ようやくそこに辿り着くと、教わった手順を惰性でこなす。
そのままエンジンを掛け、大人しくなり始めたとはいえ依然として風雨の止まない外の世界へ、ただ独り飛び出した。

中から見えた以上に、黒い波は荒れていた。
こんな運転などど素人だというのに、相当に危険な航路だ。「そういえば俺、揺れる乗り物苦手だっけ」とどこか遠いところで考える。

島影が小さくなりはじめた辺りで、ふと、あの“物語”のことを思い出す。
一昨日六軒島についてすぐに“彼女”に手渡され、親達が陰湿な会議に耽っている間に時間を見つけて読んだ。
自分の家族や親族のが惨殺されていくという、なんとも平常心では読めない内容で、あまりにも不謹慎だから彼女を少し強く責めてしまったっけ。
その後熊沢さんがすっ飛んで来て、「どうか挑んであげてください」って言われたんだ。そうだ、自分はまだあれを解いていない。
フーダニットとハウダニットは多分、あれでいい。でも、まだしっくりこない。理解していない。
―― 一番大事な、「心」に至れていないのだから。

(全てが手遅れとなった今だからこそ、無限にある時間の中で。……考えよう)

ふと手元を見ると、インゴットが1つだけあった。持って行けと魔女が詰んだものだ。
それを戦人は、握りしめる。

そして思考の海に潜り込み……。
そこが本当の海であることも、頭の片隅で気づいた。恐らく、転覆でもしたのだろう。この天候では無理もない。……とやはり冷静に考える。

(そして俺は、漆黒の海の中をゆっくりと沈んでいくように、ベアトと一緒に巡った、長かった物語の狭間を抜けて、……どこまでも落ちてゆく……。それはまるで、意識を持ったまま、夢現の境界に至ろうとするような、……不思議な体験)

(それまでの数々の物語が、細かい泡、……いや、小さな輝くカケラ? ……となって、漆黒の宇宙に、星のように散らばる。その海をどこまでも、……俺はゆっくり沈んでいく……)

もしかしたら、自分はとっくに死んでしまっているのかもしれない。
時間の経過を感じないまま、ただただ可能性の世界を巡る。

(ヴェルギリアスはダンテを、煉獄山に案内し、……山頂に待つ永遠の淑女、ベアトリーチェの下へ、連れていく。だから、……その最深奥はきっと、底ではなく、……煉獄山の、山頂。永遠の淑女は、……そこでダンテを、……ずっと待っている……)

煉獄を登った先でダンテは何処に導かれたのか、思い出すことはなかった。
これ以上の思考の寄り道は、彼女の謎に対する冒涜だ。
繰り返されるフラッシュバック。まるで映画を早送りするように、フィルムが回り次々と情景が浮かんでくる。





(そして 俺は 知る)

(……俺は真実に、…ついに辿り着く………。 ………深奥に、…いや、………煉獄山の、山頂に……………)





(お前、馬鹿だろ……)

端から見たら、あまりにも馬鹿馬鹿しいような理由で、彼女はこの謎を創りだした。
そう、馬鹿馬鹿しい理由だったのだ。自分が、こんなにも長く、彼女を拷問にかけ続けなければ。
どんな結果になろうと、先の未来に笑って茶会の肴に出来るような、とても他愛のないこと。
それが彼女をこんなに追い詰めるまでに、膨らんでしまった。
彼女の苦しみも、親族の死も、自分がもっと早く意地を捨て、あの家に帰ってきていたら、簡単に避けられる程度のものだったのだ。

確かに自分は、辿り着いた。けれど、彼女の時間が、それを待てなかった。
もう少し早く、気づけていたなら、例え時間切れの直前であっても、せめて彼女だけでも、救ってやることができたかもしれない。
でも、針は既に1986年10月5日の24時を示し、 全てが、時間切れ。

もう、自分には彼女の遺骸に触れることさえ出来ない。自分が何も知らぬまま後にしたあの島の中で、彼女は塵となり、戦人はその残骸さえ抱いてやることが叶わない。
ただ独り、嘆くことしか、出来ない。

ふと意識を戻すと、深くに沈むにつれて苦しいと肉体が叫んでいて、戦人は、自分を深淵へと引きずり込む物の正体に気づいた。
それは、黄金の輝きだった。
彼女が残した、ベアトリーチェの、残骸。
それだけが、今の戦人が触れることの許される、彼女の一部だった。
戦人はそのカケラを握り締め、謝罪する。自分は全てにおいて、あまりにも遅かった。
親たちが血で血を洗って奪い合ったこの、罪の象徴とも言うべき黄金しかこの腕に残されぬほど、遅かった。

だからせめて、せめて二度と、自分はこの真実を見失わないことを……約束する。

いつの間にか傷を抑えつけていた上着は解け、赤いものがいっそう海水に滲む。
黄金の輝きは傷跡に触れ、染まる。

(それがきっと、……ベアトが伝えたかった真実に辿り着いたことを、彼女に伝える、……唯一の方法だったに違いない……) 

(右代宮戦人は、……今こそ、知る。 そして理解する。 ……この物語の、………全てに、……至る……)

そしてこの謎は永遠に、――自分達だけのものなのだと、誓う。






*     *     *     *     *     *








「十八、平気ですか?」

幾子に呼ばれ、十八は静かに返事をした。

彼らは今しがた、彼女の望んだであろう――今となってはそうだと推測することしか出来ない――最も幸福な物語を綴り終え、筆を置いたばかりだった。
全ての想いが報われ、皆が理解し合い笑い合う、その世界。……夢。
その温かく柔らかな夢から、彼らが永遠に目覚めないことを、ただ祈る。

十八は、あの日を回想する。
全てを失ったあの日を。
右代宮戦人が死よりも重い絶望を味わった、あの瞬間を。

それは、ほんの一瞬のことだった。
海に落ち、この肉体が死を迎える前に、彼は全てに至った。
それこそ、極限状態だったゆえだろう。
ほんの一瞬を、とても永い時間に体感し、すべてを知り、そしてこの肉体に、薄い封をしただけの記憶を残し、眠りについた。


そして今こそ、彼を真の意味で眠らせよう。
もう、あの海で魔女の残骸を手放してまで果たさねばならなかった、君の役目は終わったのだから。
十八の心の中の戦人――正確には戦人ではなく、十八自身の葛藤でしかないのだが――が、首を振った。
まだ、終っていないだろう、と。

――忘れてくれれば良かったのに。
なんて、そう考える自分は酷薄な人間なのだろうか。使命に囚われているのも自分自身なのに?

(わかってるよ、右代宮縁寿には会う)

もう少し、もう少しだけ時間が欲しい。
何をする猶予か、なんて、……決まっているだろう。

(私の中の君と、あの魔女の、水葬だ)

そんなことをしても彼の未練は消えないし、彼の罪も贖われることはない。
……自分が出来る限り清々したいだけさ。それを否定はしない。

仕方ないだろう、“君”と違って自分は。







この先を、生きていくのだから。



End



――――



February.18.2011


ツイッターで迷走していた内容をSS化してみたのですが、現実世界を書いてるつもりなのに、幻想表現が過剰でしたかね……(汗)
まあ彼女はヤスなんですけど、生きてるのはヤスの中のベアトなので「ベアト」か「魔女」と表記してます。
戦人はヤスなんてあだ名知らないと思いますし、彼視点を「紗音」と書くと、(肉体の通称として正しいのでしょうけど)伝わりかたが違うかなーと思った故です。

ボトルメールであるEP1EP2から導き出せるのは、ヤスは終末の時に真里亞を1人きりにしたくないという事だと思うんです(というかそうであってほしいという願望が私にあるんです)。
EP1では自らが抱きしめ、EP2では最愛の母楼座と共に戦った。
だから、“ベアト”としての彼女が引き返したならどこに向かうかな、と考えたら、私の答えはやっぱり真里亞の元だった。

……と、EP4終盤とEP5裏お茶会とEP7お茶会とEP8魔法エンドを融合したらこんなことになりました。本編から引用しまくらないと喉を掻き毟って死ぬ病気とかではないです。
描写をなるべく素直に信じたらこんな風に受け取れました。疑おうと思えばいくらでも疑えるんですけどね。当の私もこんなに見たまんまだとは思ってないですし(ぶっちゃけEP7お茶会がまるまる真相とは思ってないし(ぉ)……。願望混じりすぎだしなー。

でもせっかく魔法エンドを基点に紡ぐなら、もう少し救いが欲しいですね……。アンチミステリーが救いなのかはさておき。
手品エンドを基点に考えるのも後々やりたいのですが、今、書きたいものがいっぱいありすぎまして、いい加減リク品を完成させて、鯖吉人気投票支援SSおっさん探偵物語も書いた上で、各キャラの救済ストーリーと並行してゆっくり考えます……。
下位キャラ生還偽書を書こうと思ったら、なんか違う路線に行きかけてるなうです……。

というか、やらなきゃいけないのは魔法手品両エンドを俯瞰的に見た推理ですよね(´Д`;)と分かってはいるのですが、客観思考が苦手すぎます。
私の頭ではうみねこの全てを理解するなんて程遠いのですが、考えれば考えるほどいろんな意味で虚しくなってくる感覚にやみつきです。別にMじゃないです。

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